死にそうだと言い始めた旦那
4月から異動となり、片道1時間の場所に勤務になった旦那。
そして毎日帰宅は23〜24時。
早くて21時。
妊娠してから、家事代わるよと言われ、私が寝かしつけ、旦那が夜の洗濯と食器洗いというスタイルに戻していたが、やはりそうすると洗濯物は生乾き、干し忘れ、洗い忘れ、シワシワの衣類、どんどん痛むタオル、畳まずにぐちゃぐちゃに積み上げられシワだらけになった洗濯後のものたち、シンクのカビ、排水口のぬめりを通り越して真っ黒、飛び交うコバエ、カビの生えた食器、散らかったおもちゃは一切片付けてくれないなどなど…
しかし、こっちも悪阻やら腰痛やらお腹ぎ張ったりで、やっていられず、見て見ぬ振りして寝かしつけをする毎日。
朝起きるとカオスな部屋に嫌気がさす。
そして今回の異動。
旦那の時間も減ったし、身体キツいけどやるしかないかーと、家事も少し引き戻し請け負うことにした。
産休も近付き、有給消化でちょこちょこ時間休を取り、せっせと部屋やシンクの片付け、掃除。
しかし、旦那の荷物も相変わらず散乱していて掃除機かけるまでにめっちゃ時間かかる。
それでも、旦那も疲れてるだろうしと、文句は言わない。
黙ってやってきた。
ところが今日だ。
洗濯と洗い物もしろと言い始めた。
何言ってくれちゃってるの?
仕事終わりに保育園迎えに行って、なかなか車に乗ってくれない2人をなんとかのせて、なかなかチャイルドシートに座らない2人をなんとか座らせて、帰ってきたと思ったら外で遊び始めて、やっとの思いで部屋に辿り着いて、そこから2人の相手しつつ夕飯の準備して、食べさせて、旦那が散乱させた洗濯物畳んでしまって、保育園の荷物出しと下洗い、おたより確認、翌日の荷物準備して、お風呂準備して、入れて、クスリ塗って、飲ませて、着替えさせて、歯磨きさせてくれと格闘して、寝かしつけ始めたら、やれ喉が渇いた、やれオムツが濡れたと何度も起こされ、疲れ果てて寝落ち…
という夜の戦争を一人で戦ってる妊娠中の私に、それ言うか??
まじででかい腹抱えてお風呂入れたり着替えさせたりするの、どんだけキツイか分かってんのか⁈
まぁわかってないからそーゆーこと言うんですよね。
そして、「最近死ぬかもって思うんだよ」と。
わーい\(^o^)/じゃあ死んで!
そんだけ残業しても残業代なんて1円もくれないし、いっそ死んでくれたら労災認定されるだろうし、私も地元に帰れて親の手も借りられるようになるし、義母と縁もきれるし、嬉しいことしかないよ〜
もう半年くらい夜の生活もないしね!
ホントにただの同居人になってるもんねー。
労いの言葉もなし、お礼もなし、愛情もなし、興味もなし、色々となーーーし!
死ぬかもとか言って、飲み会だけ立派にじゃんじゃん予定に入れてる。
今月は今のところ3回かな?
しかも帰れなくなるから泊まってくるとかほざいてる。
(この前飲んで帰ってきたときは、部屋に酒臭いの充満するわ、イビキうるさい、止まらないわで私が寝られなくなったから、帰ってこない方が害がなくていいのかもだけど)
死にそうなら飲み会断って早く帰って休んどけよ!
そのしわ寄せ、常に私が全部処理してんだよ!
ふざけんなー。
死んでもいいよ。
死んでください。
夫に死んで欲しい妻たちって本があったなぁ。
読んでみたいなぁ。