存在意義がない
最近夕方以降のお腹の張りが強めで痛い。
最初の方の陣痛並み。
ダンナに言っても心配する気なし。
今朝は下の子発熱。
夕方の保育園お迎え問題が発生する。
我が家は階段のないアパートの4階。
上の子を連れて、保育園の荷物を抱え、13キロになる下の子を抱っこして登るのは、非妊娠時であってもなかなかキツイ。
お腹の張る夕方にこれをするのはもはや困難。
そこで、ダンナに、今日は上の子のお迎えに行ってくれないかと頼むも、
「無理」
の一言のみ。
殺意がわく。
せめて定時に帰れるかと聞いても
「無理。なるべく早く帰るようにはするけど」
はー…もう存在意義ないわ。
切迫になっても知らんし。
第三子、無事に産まれなくても知らんし。
非協力的で、無関心で、労わる気持ちのないお前のせいだ。
子供が3人になってもその態度続ける気かよ。
私が仕事復帰しても、私のワンオペかよ。
ホントに存在意義ないな。
近頃子供たちも、なにかとママがいいって言うし。
しんどくて動けないってダンナに伝えても、
「お前がいいって言ってるんだから」
ってあらゆる世話を押し付けてくるし。
離婚したい離婚したい離婚したい。
私には1人で養う経済力もある。
出費の大半がダンナ関係。
ダンナいない方が経済的にも楽になる気がして仕方がない。
死にそうだと言い始めた旦那
4月から異動となり、片道1時間の場所に勤務になった旦那。
そして毎日帰宅は23〜24時。
早くて21時。
妊娠してから、家事代わるよと言われ、私が寝かしつけ、旦那が夜の洗濯と食器洗いというスタイルに戻していたが、やはりそうすると洗濯物は生乾き、干し忘れ、洗い忘れ、シワシワの衣類、どんどん痛むタオル、畳まずにぐちゃぐちゃに積み上げられシワだらけになった洗濯後のものたち、シンクのカビ、排水口のぬめりを通り越して真っ黒、飛び交うコバエ、カビの生えた食器、散らかったおもちゃは一切片付けてくれないなどなど…
しかし、こっちも悪阻やら腰痛やらお腹ぎ張ったりで、やっていられず、見て見ぬ振りして寝かしつけをする毎日。
朝起きるとカオスな部屋に嫌気がさす。
そして今回の異動。
旦那の時間も減ったし、身体キツいけどやるしかないかーと、家事も少し引き戻し請け負うことにした。
産休も近付き、有給消化でちょこちょこ時間休を取り、せっせと部屋やシンクの片付け、掃除。
しかし、旦那の荷物も相変わらず散乱していて掃除機かけるまでにめっちゃ時間かかる。
それでも、旦那も疲れてるだろうしと、文句は言わない。
黙ってやってきた。
ところが今日だ。
洗濯と洗い物もしろと言い始めた。
何言ってくれちゃってるの?
仕事終わりに保育園迎えに行って、なかなか車に乗ってくれない2人をなんとかのせて、なかなかチャイルドシートに座らない2人をなんとか座らせて、帰ってきたと思ったら外で遊び始めて、やっとの思いで部屋に辿り着いて、そこから2人の相手しつつ夕飯の準備して、食べさせて、旦那が散乱させた洗濯物畳んでしまって、保育園の荷物出しと下洗い、おたより確認、翌日の荷物準備して、お風呂準備して、入れて、クスリ塗って、飲ませて、着替えさせて、歯磨きさせてくれと格闘して、寝かしつけ始めたら、やれ喉が渇いた、やれオムツが濡れたと何度も起こされ、疲れ果てて寝落ち…
という夜の戦争を一人で戦ってる妊娠中の私に、それ言うか??
まじででかい腹抱えてお風呂入れたり着替えさせたりするの、どんだけキツイか分かってんのか⁈
まぁわかってないからそーゆーこと言うんですよね。
そして、「最近死ぬかもって思うんだよ」と。
わーい\(^o^)/じゃあ死んで!
そんだけ残業しても残業代なんて1円もくれないし、いっそ死んでくれたら労災認定されるだろうし、私も地元に帰れて親の手も借りられるようになるし、義母と縁もきれるし、嬉しいことしかないよ〜
もう半年くらい夜の生活もないしね!
ホントにただの同居人になってるもんねー。
労いの言葉もなし、お礼もなし、愛情もなし、興味もなし、色々となーーーし!
死ぬかもとか言って、飲み会だけ立派にじゃんじゃん予定に入れてる。
今月は今のところ3回かな?
しかも帰れなくなるから泊まってくるとかほざいてる。
(この前飲んで帰ってきたときは、部屋に酒臭いの充満するわ、イビキうるさい、止まらないわで私が寝られなくなったから、帰ってこない方が害がなくていいのかもだけど)
死にそうなら飲み会断って早く帰って休んどけよ!
そのしわ寄せ、常に私が全部処理してんだよ!
ふざけんなー。
死んでもいいよ。
死んでください。
夫に死んで欲しい妻たちって本があったなぁ。
読んでみたいなぁ。
何事もなかったかのように過ぎていく
私の誕生日。
旦那は忘れっぽいから、忘れないようにと、結婚記念日にした。
その甲斐あってか、これまで忘れられずにきたが、今年は違った。
一言もないまま過ぎていった。
それどころか、昼間かかってきた電話では、「休日出勤入ったから」
夜は夜で、職場の歓迎会で帰りが遅くなっていると、メールが来て、
「洗濯物と保育園の準備しておいて」
なんだそれ。
まぁ、例年忘れられてはいなかったが、食事に行くにしても何にしても、出費は家計から。
そして事前にお店探して予約取るとか基本しない。
ギリギリになってから、どっかいく?くらいのノリ。
旦那の誕生日には私は小遣いからやりくりしているのに、なぜ私の誕生日は家計から??
今年に至っては、おめでとうの一言もなければ、食事の誘いすらないわけだが。
やっぱり、旦那も離婚したいのだろうか?
あれだけ平気で何人もの女と遊びまわっていた性欲旺盛な男が、近頃さっぱりその気がない。
浮気でもしてるのかなとか考え始める。
でも、してたらしてたで、慰謝料もらって別れればいいだけか、と納得できる境地。
救いは昔からの女友達たちが、おめでとう!って連絡をくれたことだ。
目障りなアピール
毎度毎度のことだが、また体調不良の夫。
「あーしんどい」
「あ〝〜」
「熱あるかな」
「動けないわー」
一日中ぼやいてくる。
というか、こっちはもう3日前から体調悪いが、我慢してるのですが。
なんやかんやで夜の生活を再開したら妊娠発覚。
薬も飲めず、悪阻も終わらず、耐える日々の私を尻目にさっさと病院行って薬もらってきたくせに、ずっとぼやいている。
「あーインフルエンザかなー」
と言いながら熱を測っている。
何度測っても「36.9度か…」とぼやいている。
微熱じゃねーかよ。
いい加減うるさいよ。
鬱陶しい。
代わりに放ったらかしの家事を悪阻を我慢しながらやってあげても、お礼の1つも言いやしない。
夜中は子供2人寝かしつけて、2人とも人肌求めてギュウギュウ寄ってくるから寝返りも打てず、身体はギシギシ、夜泣きで何回も起こされ、妊娠で眠りも浅くなり、しんどいと伝えても、「俺もしんどい」で終了。
交代なんてしてくれない。
いびきかいて寝てやがる。
余計に安眠妨害され眠れない。
いつもいつも(ただの微熱程度の)体調不良になったときの具合悪いアピール、いい加減やめていただきたい。
意外な事実
先日、旦那がおもむろに昔話をしはじめて、前に私に離婚したいと思ったことがあるか聞いたら、私は2回だけあると答えたが、実はオレは20回以上あったんだと言い出した。
1人目が産まれて、私が1人で必死でワンオペ育児をしていたころの話だろう。
私が変わってしまって、いやになったそうだ。
確かに、あの頃の私は必死で、子供が産まれても何一つペースを変えないどころか、オレも構ってくれ、オレの世話もしてくれと甘えてくるダンナにイライラしっぱなしで、だんだんキツくあたるようになっていた気がする。
自分の食事も取れずに子供の世話に追われる中、温かいご飯を自分のペースで食べ、ソファでゴロゴロしながら携帯をいじったり、漫画を読んだりする旦那が、本当に目障りだった気がする。
自分のそんな姿を反省するどころか、離婚を考えていたのか…と初めて知ったが、ここしばらくの冷め切った私の気持ちは一層冷めた。
ダンナは、今はそんなこと思ってなくて、一生一緒にやっていきたいと思うようになったらしく、どうやらそれを伝えようとしたらしいが、かなり逆効果だった。
その話をされて、熟年離婚計画が色彩を帯びはじめた気がする…
ここ最近、ダンナから好きだよと言われても無言を貫いてきた私。
好きと言えなくなったことは伝えてあり、ダンナも自分のせいだからと了承はしているが、きっと、これからも私の口から「好き」とは言えない気がする。
平謝り…になっていない
やりすぎだったと謝られた。
許せなかったし、許さないと言った。
やり過ぎるのが二回目だと。
なのに、本人はあんなの暴力でもなんでもないのに、なんでそんなこと言われなきゃならないんだと言う。
恐怖を感じたと言っても理解して貰えない。
後からママ友にも相談したが、みんな暴力的な行為だし、あんな見た目のダンナにそんなことされたら絶対怖い!と意見は一致していた。
それに、胎毛筆の件も、その流れは旦那がついてくるものだと思って当然で、むしろ理解できてなかった旦那が謝るべきだという人までいた。
そうだよなぁ…
やっぱり、ダンナの感覚、一般的な感覚からズレてるよなぁ…
でも、どれだけ説明しても理解しないし、認めないし、らちがあかない。
この日を境に、旦那への愛情というものは完全に消えてしまった。
子育てを手伝ってくれるエンゲル係数の高い同居人。
そんな感じ。
その後、それなりに反省したらしいダンナは何かしら言ってくるが、響かないし、応えたくない。
せめて、2人で会話する時間を作ってこれ以上の悪循環は断ち切ろうと話したのに、そういう時間を作ってくれたのは結局最初の1週間だけ。
反省してないよね、結局。
きっと、二度あることは三度あるのだろう。
繰り返されるのだろう。
だから、私は準備をすることにした。
いつでも離婚できるように。
専業主婦になりたかったが、仕事は辞めない。
生きていけるように。
私が稼いだお金は義母にはやらない、絶対に。
自分と子供のために使うんだ。
ダンナが死んだら、義家族とは縁を切る書類も出そう。
義母も終わっている
義母からは、
「息子も疲れていたんでしょう。2人でゆっくりしたときに、話し合いなさい」いう返事がきた。
ありえなくないか…
息子の非礼を詫びないのかー。
息子の味方かー。
私の居場所はないな、と思った。
そして、酒乱からの別居も知っていて、2回目のこの行き過ぎた行為であるのに、ことの深刻さをまったく理解していないと感じた。
そもそも、2人でゆっくりする時間が微塵もないからこういうことになってるのに。
鈍感すぎる義母にもいい加減嫌気がさした。
この人には何を言っても無駄なのだ。
こんな風に義母に愕然としたことは何度もあったが、今回は決定的だ。
「疲れていたらごはんを捨ててもいいのですか?暴力的な振る舞いをしてもいいのですか?私は人としてしてはいけないことだと思っています。私の作ったものは食べたくないそうなので、それはもう一緒にやっていく気がないということだと捉えています」
と告げた。
そして、それに対する返事はもう来なかった。
やっぱり離婚するんだろうな。
それか、さっさと転職してもらって永久に別居だ。
その日、子供を迎えに行き、朝子供とバイバイもせずに家を出てしまったことを謝ると、
「お父さん、お母さんのこといじめてて、バツだったね。お母さんのごはんもなげたらだめだよね。」と言われ、まだたったの3歳なのに、察する力のすごさに驚いた。
その日はもう旦那は帰ってこないだろうと、玄関にチェーンをかけていたが、意外にも帰ってきた。
玄関でガチャガチャうるさいのをしばらく無視したが、子供が怖がり始めたので仕方なく戸を開けた。