平謝り…になっていない

やりすぎだったと謝られた。


許せなかったし、許さないと言った。

やり過ぎるのが二回目だと。


なのに、本人はあんなの暴力でもなんでもないのに、なんでそんなこと言われなきゃならないんだと言う。

恐怖を感じたと言っても理解して貰えない。


後からママ友にも相談したが、みんな暴力的な行為だし、あんな見た目のダンナにそんなことされたら絶対怖い!と意見は一致していた。

それに、胎毛筆の件も、その流れは旦那がついてくるものだと思って当然で、むしろ理解できてなかった旦那が謝るべきだという人までいた。


そうだよなぁ…

やっぱり、ダンナの感覚、一般的な感覚からズレてるよなぁ…

でも、どれだけ説明しても理解しないし、認めないし、らちがあかない。


この日を境に、旦那への愛情というものは完全に消えてしまった。


子育てを手伝ってくれるエンゲル係数の高い同居人。

そんな感じ。


その後、それなりに反省したらしいダンナは何かしら言ってくるが、響かないし、応えたくない。

せめて、2人で会話する時間を作ってこれ以上の悪循環は断ち切ろうと話したのに、そういう時間を作ってくれたのは結局最初の1週間だけ。

反省してないよね、結局。


きっと、二度あることは三度あるのだろう。

繰り返されるのだろう。


だから、私は準備をすることにした。

いつでも離婚できるように。

専業主婦になりたかったが、仕事は辞めない。

生きていけるように。

私が稼いだお金は義母にはやらない、絶対に。

自分と子供のために使うんだ。

ダンナが死んだら、義家族とは縁を切る書類も出そう。