ある日の母の文句
小言の多い母にうんざりする毎日だが、1日にどれくらい小言やら、怒声やらを発しているのか記録してみることにした。
多すぎて、半日で辞めた…笑
正確には、4時間で辞めたので、このペースで続いたとして、1日でこの4倍ほどの小言やらを言っていることになる。
その日の4時間で言っていたのは次のようなことだ。
ちなみに()で私の気持ちを書いておく。
父が冷蔵庫に許可なく自分の物を入れたことに怒る(冷蔵庫はみんなのものでしょ、父にも使っていい場所を与えてあげれば?)
父が保温調理鍋を使っていることに「はぁ⁈」とキレる(キレるほどのことではない)
父にヨーグルトをどれくらいの頻度で作っているか問い詰め、牛乳がすぐなくなると文句を言う(これはまぁ分からなくないが怒って言う必要はない)
孫の呼びかけに父が気付かないことに「じぃじ!!」とキレる(キレなくても…)
父がコーヒーメーカーの電源を切っていないことにキレる(やっぱりキレなくても…)
父の急須の蓋の置き方に割れてしまうと文句をいう(いちいち言い方がキツすぎるんだよなぁ)
勝手口に何か置いてあるとキレる
父が孫の着替えタイムにいないことにキレる(いつも父が着替えさせてくれているが、いつも今から着替えというときに何処かへいってしまう空気の読めない父…これは私も困ってはいるが怒ったことはない)
孫の着替え中に置きっぱなしのオムツに文句を言う(まだ着替えさせてるんだから大目に見てあげてよ)
父の庭にワケギが生えたとの報告に「それは私が教えたことだ」と答える(そのくらいのたわいのない会話は流してあげて)
沸かしてあったお湯を使っていいかとの父の問いにいいと答えたが、しばらくしてお茶を飲んでいる父をみて、自分にだけ入れたのかとヘソを曲げる(そんなに気の利く父ではないことにいい加減気付こうよ!そして父に期待するのはやめようよ!裏切られるだけだから)
と、こんな感じだった。
聞いてる方も、言われている父も、これでは本当に参ってしまう。